入院手続きについて
医師の外来診察を受けた結果、入院となった場合、下記の入院形態ごとに精神保健福祉法に基づく手続きをしていただきます。(手続きには印鑑が必要ですので必ず持参してください。入院誓約書には連帯保証人2名の方の印鑑が必要となります。))
〈任意入院となった場合〉
@ 任意入院同意書(入院されます患者さん自ら記入していただきます。)
A 入院誓約書
B 医療外代行業務に関する約定書(日用品の購入や預り金の管理等)
〈医療保護入院となった場合〉
@ 入院同意書(入院に同意されたご家族に記入していただきます。)
A 入院誓約書
B 医療外代行業務に関する約定書(日用品の購入や預り金の管理等)
〈措置入院となった場合〉
@ 入院誓約書
A 医療外代行業務に関する約定書(日用品の購入や預り金の管理等)
入院の手続きについては、当院の地域連携室職員が担当します。
わからない点などについては、遠慮なくご相談ください。
入院時に必要なもの
〈衣類〉
・肌着類、下着類
・パジャマ(動きやすいスウェットのようなもの)
(紐やフード付きのものは使用不可としています。また病衣については、病院でも貸与しています。)
〈その他〉
・歯ブラシ
・スリッパ
・コップ(割れないもの)
・ちり紙(ティッシュでないもの)
・タオル、バスタオル
・洗剤
・ひげ剃り(充電式でないもの)
売店でも販売しておりますのでご利用ください。
〈注意事項〉
*私物には、必ず名前を記入してください。
*病衣を希望される方は、日額40円で貸し出しております。
*ナイフ等の危険物は、持ち込まないようにしてください。
(ハサミ・爪切りは看護ステーションにて貸し出しいたします。)
*その他の私物については、担当医と相談してください。
*貴重品については、お問い合わせください。